BLOG 備中屋長左衛門

  • 【渋谷/和食/焼き鳥/炭火焼/備中屋長左衛門】つくね

    一般の焼き鳥屋さんでも見かける「つくね」。
    「つくね」の意味は皆さん、ご存じでしょうか?

    最初に「つくね」の定義ですが、シンプルに鶏肉や魚肉などのすり身を、団子状や棒状にして成型した物になります。
    よく比較されるのは「つみれ」との違いです。
    「つくね」と「つみれ」は両方とも動詞から出来た名前です。

    「つくね」は漢字で書くと「捏ねる(つくねる)」と書きます。この動詞の意味は「手でこねて丸める」という意味です。
    なので団子状や棒状にして、提供されております。
    対して「つみれ」は「摘み入れる」という動詞に由来しております。漢字のとおりスプーンなどから摘み、汁に入れている事からついた名前です。
    また『「つくね」は鶏肉や豚肉から作ったもので、「つみれは魚肉から作ったもの」』という認識もありますが、材料によって名前が変わるというのはありません。

    「つくね」はどのぐらい前からあったかは定かではありませんが、言葉としては江戸時代ごろからあったとされています。
    私どもの提供している「つくね」は鹿児島県産の「若しゃも」をふんだんに使った「つくね」になります。
    「若しゃも」を使って「つくね」を出しているのは備中屋長左衛門だけです。
    渋谷で「つくね」と思ったら、是非備中屋長左衛門にお越しくださいませ。
    スタッフ一同お待ちしております。

    ————————–
    デリバリーやってます!
    SHIBUYA PREMIUM DELIVERY
    渋谷エリア限定でお届けします。
    お店の味をそのままご自宅へ店舗スタッフが丁寧にお届けいたします。
    この機会に是非ご利用くださいませ!
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    https://premiumdelivery.jp/

ACCESS

お気軽にお問い合わせください。

- TEL -
03-3496-5002 03-3496-5002
受付時間 年中無休
- 営業時間 -
11:30~23:00(フードL.O22:00 ドリンクL.O22:30)

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町16-12